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実は長い歴史のある旭川の果樹園栽培

旭川の果樹栽培が始まったのは明治26年(1893年)にりんごの苗木が植えられたことが始まりでした。当園のある神居古潭(かむいこたん)で果樹の栽培が始まったのがそれから14年後の明治40年(1907年)でした。100年以上続く旭川の果樹栽培ですが、旭川市内外での知名度はまだまだ低いのが現状です。ふじくらますも果樹園は、明治8年(1933年)に現園主の曾祖母、増茂 ナミエ(ますもなみえ)がりんごの木を植え始め、仙台の祖父、増茂さとし(ますもさとし)が昭和31年(1956年)に園地を継承。昭和55年(1980年)に現在のわい化栽培への切り替えを経て、平成22年(2010年)に現園主が後継者となり経営しています。現園主になってからは他業者との交流が一段と増え、旭川で活躍しているイラストレーター「ビバドゥ」様が描く、ふじくらますも果樹園のキャラクター「りんご王子」の誕生や「株式会社マーヴェラス」様が販売している「GOCHI SOAP」の開発に関わるなどの活躍をしています。

安心安全で美味しい果物をお客様へ

当果樹園の果物は安心安全な果物をお客様に食べて貰うために、微生物肥料を使った「微生物栽培」と、使用基準よりも農薬の使用を控えた「低農薬栽培」で育てています。また、収穫時にも木の上で「完熟」した果物のみを収穫してお客様に満足していただける果物を提供しています。お客様が購入する時には、まずはお客様の好みなどを伺い、その時期収穫出来る品種からお客様の要望にあった品を提供しています。旭川市外はもちろんですが、まずは旭川市民に親しまれる果物の生産・果樹園づくりに励んでいきます。

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